クリスマス会には200名近い親子連れが参加し、市民館ホールは満杯状態。
9:30主催者の挨拶に引き続きサンタクロースの登場があり、子供たちが楽器を手に持ちクリスマスの歌をみんなで歌いました。
その後、大人顔負けの子供落語が演じられ、お決まりのビンゴゲームで盛り上がりました。
その後は中庭で準備していた餅つき大会!
2升入りのせいろを3段積みにし、クリスマス会が終わるタイミングに合わせて、石臼ときねで本格的な餅つきが始まりました。
公民館委員、婦人部、子供会、鶴亀会が協力して、2斗以上のもち米をつき上げました。
つきあがった餅はあんこ、黄な粉、胡麻、おろしなどをまぶして皆さんに食べていただきました。
ここから写真でご紹介いたします。
朝9:00~ もち付きの準備、石臼と杵を熱湯で消毒
もち米は二升ずつせいろで蒸かします。
このせいろを3段に積み重ねて一気に蒸かしますが、何しろ大量なので蒸かしあがるまで一時間ほどかかりました。
あんこや黄な粉類は市民館のキッチンで子供会・婦人部が総動員でつくりました。
9:09分の大変な状況です
その間に市民館ホールではクリスマス会が始まりました。
親子連れで満員御礼!! 過去最大の参加者とか
主催者あいさつに引き続きサンタの登場
イベントの最初は、叩いて一音のみ音が出る楽器を使って、みんなでクリスマスソングを合唱
クリスマス会にはこんな子も参加しました
次は子供落語
一年生の片平君が達者な落語を演じ切りました
ビンゴゲームの後、特別企画で大物鰤の解体ショウも有りました。このぶりは公民館長が釣り上げて来た物です
この頃から中庭では餅つきが始まりました
子どもたちの餅つき体験も有りました
つきたての餅は子供会・婦人部が休む暇なく、あんこ餅や黄な粉餅にして提供
こうして大変な一日も13時ごろには後始末も終わり、無事終了
皆さんご苦労様でした!!