大原水神社祭礼

 

 半城土大原水神社の祭礼が25度を超す夏日、晴天の令和6年4月14日開催されました。コロナ禍をぬけ、今年はやっと本来の形での祭礼になりました。

 当神社は、苦しかった開墾初期の時代、地元の7軒の農家が共同で小さな祠を創建したのが始まりで、その後、区画整理が進み、大原地区の方々の貴重な奉納金で平成10年に現在の規模に改築されました。