半城土地区自主防災訓練実施

11月12日(日)地区の自主防災訓練が実施されました。避難訓練要支援者の安否確認・防災講和・避難時実技実演の3項目に沿って行われました。
今回初めての安否確認は、各組の組長・副組長・班長により、要支援者の訪問確認をし、
防災会長に報告され実に98%の確認がとれ、地区のつながりが強いことが示されました。
防災講話では、市危機管理課の方から最近話題のミサイル・地震・風水害での避難行動について
説明があり、納得された?ような、特にJアラードについては疑問の方も多かったようです。
次に避難時に役立つ備品の作成実技がされ、新聞紙のコップ・サンダルの作成を全員で実施し
身近なものでまかなうことを教わり、最後にシェイクアウト訓練(一斉防災訓練)が実施されました。
DROP(低く)・COVER(頭を守り)・HOLDON(動かない)の3つの訓練です。
午前8:30~12:00まで145名ほどの参加を得て、有意義な時間が過ごされました。