半城土の地名 7(山之腰・北十三塚・丸湫)

山之腰
山のふもとに近いところ、向い山と藤狭間と治兵山に囲まれたところ、中町2丁目と3丁目の境

北十三塚 
野田との境にある、交差点(十三塚交差点)のあたりで、昔この地で無縁の亡霊を供養したところ、各地の十三塚は、いずれもこの意味を有しているところが多い。

丸湫
湫は湿地を意味し、丸い地形の場所高須と接したほっともっとの辺り